ごあいさつ (Message)
私は潟上市飯田川飯塚で生まれ、秋田県立金足農業高等学校を卒業するまで、潟上市で過ごしてきました。
私が幼少期を過ごしてきた飯田川は子供たちにあふれ、学校が終わると近所の公園で子供たちが集まって遊ぶような街でした。しかしここ数年は実家である飯田川を訪れると子供たちのにぎやかな声はほとんど聞こえず、街全体に活気がなくなってしまったように感じました。そのような状況を目の当たりにし、私はいつか現役世代の代表となり、現役世代の声を市政に届けてくれるような政治家が現れて潟上市を活性化させ若い世代が住みたいと思うような街にしてくれるだろう。と思っていました。
しかし、そのような人は待っても現れず令和4年2月に行われた潟上市議会議員一般選挙では無投票で現在の18名が決まり結果的に潟上市の市議会議員の平均年齢は65歳以上。最年少の議員の方も40歳代の方が1名となりました。
現在、潟上市全体でみれば、特に追分地区において若い世代多く移住してきており潟上市はこれから新しい潟上市に生まれ変わろうとしているように感じます。
にもかかわらず、20~30代の若い議員がいない状態では市政に対し現役世代の声を届けることができていないのではないか?と思っています。
私は、看護師の経験からたくさんのお年寄りのお話や思い、社会への思いを聞いてきました。
私はマジシャン「ふみちゃん」として潟上市内の福祉施設や児童保育施設にてマジックショーをしながらたくさんのお年寄りの方やこどもたちの笑顔に触れ合ってきました。
この4年間、潟上市において私が待っていたような現役世代を代表するような政治家は、1人も現れませんでした。であれば、私が潟上市における現役世代の代表として市政に声を届け、看護師として培ってきた責任感と人に寄り添う心、マジシャン「ふみちゃん」として培ってきたコミュニケーション能力と人脈を生かして、若者や子供たちが住みたいと思えるような潟上市を作ろうと決意しました。
秋田県は政治において県知事選など各地で世代交代が行われています。
潟上市でも世代交代を実現し現役世代が損しない政治を作らせて下さい。
プロフィール (Profile)
- 氏名: 一ノ関 ふみや(いちのせき ふみや)
- 生年月日: 平成4年8月15日(33歳)
- 出身 : 潟上市飯田川飯塚地区
- 家族構成: 妻と2人暮らし
【略歴】
- 若竹幼児教育センター卒園
- 潟上市立飯田川小学校卒業 / 潟上市立羽城中学校卒業
- 秋田県立金足農業高等学校卒業
- 吉本総合芸能学院入学
- 秋田しらかみ看護学院卒業
- 看護学校卒業後、秋田県内の病院で看護師として勤務
- 令和4年6月から3年間秋田県看護協会広報委員長を務める
【特技・活動:マジシャン】
- マジシャン「ヨッシー」に師事し、マジシャン「ふみちゃん」として活動する
- 看護師をしながら有償、無償問わず年間50件以上のマジックショーを行う
- 令和7年より潟上市内の児童保育施設「若竹幼児教育センター」「追分保育園」等でボランティアのマジックショーも行っている
一ノ関ふみや 6つの重点政策
① 子育て支援
- 小・中学校給食費・学用品の完全無償化
- 待機児童に向けて、潟上市の子供は潟上市の保育園に通えるように
- 保育士、教師の労働環境の見直し、待遇改善でより良い教育現場に
② 安全な環境作り
- 小・中学生、高校生が安全に自転車通学できる道路整備を
- 熊対策の強化放置されている竹林の伐採放置されている果樹の伐採
- 水害被害を最小限に豊川と飯田川妹川水系への対策強化
③ 現役世代への徹底投資
- 出産費用と妊娠検査の無償化
- 高齢世帯、非課税世帯のみに限った給付金を全世帯へいきわたるように平等に配布
- 共働き世帯への子育て支援の充実と病児・病後児保育の充実
④ 飯田川・昭和地域への定住・移住促進
- 過疎地域への定住・移住促進に対する補助金(飯田川・昭和地区が対象)を現行10万円から50万円に引き上げる
- 移住者支援補助金、現行潟上市内一律100万円を追分地区50万円、過疎地域150万円に振り分ける
- 過疎地域に対して定住促進のため住宅団地造成、空き家を活用した住宅整備を行う
⑤ 空き家・空き地を放置しないまちづくり
- 放置されている空き家・空き地への行政の権限と罰則を強化
- 空き家バンクを活用し移住希望者や空き家を活用したい事業へのマッチング
- 人脈を活かし飯田川飯塚の空き家、空き地を活用した国内最高レベルのマジックコンテストを主催し地域を盛り上げる
⑥ 行政の無駄を省く、身を切る政策
- 市議会議員の議員定数の削減
- 令和5年12月の定例会で原案可決され増額された潟上市議会議員期末手当を増額前の金額まで引き下げる
- 潟上市における勤務評価の適正化と、年功序列制度を排除、公務員の人件費の削減
お問い合わせ・事務所 (Contact)
有権者からの連絡窓口を明記します。
- 見出し: お問い合わせ
- 電話: 080-3192-4953
- メール: info@ichinosekifumiya.jp
- 事務所:
- 一ノ関ふみや後援会 〒010-0101 潟上市天王字追分西109-2
- 日本維新の会 秋田県総支部 秋田市高陽青柳町1-46 2階